コンセプト

ごあいさつ

「そば」との出会い

「想い」は、言葉で伝えるもの。しかし、どんなに話しても、どんなに大声を出しても伝わらない事もあります。しかし、心を込めた料理、美味しい料理は、一瞬で相手に伝わります。大学二年の時、バブル経済が崩壊し、卒業の年には、不景気のど真ん中で、求人も少なく、就職説明会は会社の会議室ですし詰めでした。このような厳しい状況から逃げるためには、外国が一番だったかも知れません。バイトでお金を貯め,あての無い海外旅行に出るといった生活を何年も繰り返していました。    

 日本に帰ってから間もなく、友人に誘われてそばを食べに行きました。天井が高く、きれいな店でしたが、ふっと見ると、年配の職人さんが一生懸命「そば」を打っていました。そして、その時食べたそばの美味しさ、のど越しのよさに、その職人さんのそばに対する「想い」がひしひしと伝わってきました。「ああ、俺もちゃんと生きなきゃイカンナ。」と思わされた時でした。

 あれから、何年か経ち、今自分もそば打ち職人になり、そば店を経営しております。料理は、一生懸命作っても食べたら終わりのはかないものですが、美味しいものを食べた時の感動、その「想い」はずっと心に残るものです。そば大将の料理は、この「想い」をこめています。どうぞ、ご賞味下さいませ。

        

                           そば大将店主  三原 和行

 

 

 

 

 

 

 

地粉へのこだわり

料理イメージ

 赤城には、1年に2回、新そばの収穫が訪れます。夏の新そばと、秋の新そばです。

農家が丹精込めて無農薬で育てた新そばを常に最高の状態で提供するために、相性の良い

北海道のそば粉とブレンドしています。

是非、地粉の甘み、香りをお楽しみください。           店主敬白